今月買ったボドゲ
SURVIVE
誰かのレビューを見て以来、いつかは欲しいと思い、アマゾン独での個人輸入も考えたボードゲーム。ホビージャパンフェスに行った時に箱潰れセールで一つだけ出てるのを発見して即、抱えたまま買うべきかどうすべきかを10分程悩んだ上で購入。家に帰って1号が何度も奥様ちゃんに、「角っこが少〜しだけ、擦れてるだけで3000円も安くなってたんだよ〜!」と言い回る。
その晩早速家族で一勝負。奥様ちゃんもめづらしく一緒に。海に浮かんだヒトがサメに食べられればワー!キャー!、ヒト満載のボートが怪竜に沈められればワー!キャー!誠に楽しス。あと、甥姪が来た時にやった4人戦はもう騒がしいったらないくらい盛り上がって楽しかった。
遠慮なく襲い襲われがおもしろい。けど、テーブル一杯に広がるボードにはびっくりしたよ。
ubongo3D
これもずっと欲しかったが流通してないのと並行輸入とかだと高いので諦めてた。なんだけど、最近始めたメルカリでまぁまぁ安い新品が出てたので購入。予想はしてたけど、やっぱりデカい。重い。うちでの最重量級になりました。扱いは自分へのクリスマス用という扱いなので、まだしまったまま。
早く「ウボンゴォ!!」言いたい。
Vorpals + Vicious
ボードゲームコレクションで試遊した「八人の魔術師」を息子1号がこれ面白いから買ってと言いつつも見送ったことに少し後悔していた時に、こういう駆け引きをしつつ戦えるゲームないかなーって探してた時に知ったのがこれ。
随分前に出た後、今年の春ゲムマで再販になってたのを今更ながらに知り、且つゲムマ秋にも出展するやろ。とたかを括ってたところ出展リストにもなくジタバタしてたんだけど、イエサブ秋葉原で無事発見して拡張もろとも購入。
2つで5400円と結構高くて悩んだんだが、レビューとかでの悩みどころとかの感じがとても好みな感じだったので意を決して購入した。そしたら、箱やらコンポーネントやらを確認して納得。これは持ってたい仕上がりだわ、と。ゲームの内容はまだ遊べてないのでわからないけど、モノとしてのクオリティは納得した。
積んだままなので、時間ある時に1号とやりたい。これ、二人でもおもしろいよね?
ダンジョンオブマンダム
Vorpalsと同じヒト(I was game)が作ったという流れで知って、レビューをいくつか読んだところで今度買うリストにつっこんだ。そん時は軒並み売切れかプレミア価格だったんで、これはゲムマ秋までお預けかなーと思ってた翌日だかにひっそりと売ってるのを見て「つい」買ってしまった。
でもまだやっていない。
スプリングブレイク
ここ(海長とオビ湾のカジノロワイヤル)のレビューを読んでめっちゃ欲しくなったけど、再販が全く無さそうな雰囲気で諦めが入っていたやつ。なんだけど、念のためかけてたヤフオクアラートに引っかかってきて、加えて新品未使用だっていうもんだから「これはもう逃すまじ」と気合い充分だったけど、割とあっさりとお安く落札できた。
これはパパ友会あたりでお披露目したいね。
TwelveHeroes
これもVorpalsのヒト(I was game)が手掛けた対戦モノで二人専用のカードゲーム。Vorpalsとかの流れで知って、お店でも売ってるのは見てたんだけど、2800円と少々値が張るなぁと思って見送ってたところ、Amazonがかなりざっくりと値引いてきて2000円を割ってたので「あら、お安い!」と購入。
その夜には届いて早速開封。そしたら、カード自体が紙ではあるんだけど、しっかりしたカードだし、絵柄は凝ってて雰囲気あるし、ルールブックもブックレット型でしっかりしてるしで、これは2800円でもいいわい。と実感(あの値段はすんごいお買い得だったなぁ)。
早速1号と対戦。最初はルールブック見ながらだったのでふがふがしながらだったけど、ターンを廻す内に流れが分かってきて、食糧カツカツでヒィヒィ言いながらも楽しくプレイ(小2にガッツリ負けましたが何か?)。初回オススメの12枚でまぁやったんだけど、本来は18枚から自由にデッキを作りあってするのが楽しいとあったので、次が楽しみ。
更には一つのセットには同じカードが2枚づつ入ってて、お互いが1セット36枚からデッキを作るのもよいよというのも耳に入れ、まぁやり込むようになったら追加すればいいよね?とか思っててら、まさかのAmazonさん、ガンガン更なる値引きで1500円台へ。っていうことで、まぁ誰かに普及用になってもいいし、のめり込んで1セットづつでデッキ組むようになってもいいよね。と自分を説得しつつもう1セット追加購入してしまいましたw(その後も値引きが続いててワロタ。これもう2セット買って3000円強とかすんごい)
(※12/05 定価に戻ってしまってるみたい。)
ロストレガシー 百年戦争と竜の巫女
これもVorp(略 ここまで一人の製作者に惹かれたのはなんだろね。何かグッとくるものを感じたんだろね。
タイトルは聞いてたんだけど、そんなに惹かれてはいなかったラブレターのシステムを使ったシリーズ物とのこと。ラブレターのシステムってだけ知っててそのまんまだったんだけど、もうちょっと踏み込んでレビューとか見てたら、簡単且つ1ゲームが手早く終わるってので、興味がグッと高まりました。まぁでもI was gameさんの手掛けたっていうのがなかったら手を出してなかった気がする。
二人専用だしで、1号とやってみた。わからない漢字が所々あるにも関わらず、あっという間に流れを飲み込んでしまい、また記憶力がいいみたいでめっちゃ負けまくりました(僕の記憶力がニワトリというだけかもですが…
今月は以上!いや買いすぎやろ、あんた。