今月買ったボドゲ
今月は初めてボドゲの個人輸入をしました。
DOODLE CITY
すごろくやで展示品とかのセールをやるっていうことで行ってきた。セール開始5分ほど前に会場につくと、既にたくさん並んでいる人がいて何事かと思ったら、1時間前くらいに既に整理券を配り始めていて、今はもう午後分になっているとのことだった。しょうがないので1号とジャイアントホビーに見学にいったり、マックでお昼を食べたりして時間を潰してから参戦したんだけど、めぼしいのはもう既になく、知らない輸入物のボドゲのみが積まれているという状態だった(おぉ。。
でも、折角来たのだからの精神で漱石さん1人で買えるボドゲで1号と楽しめそうなものという条件で探したところ、「DOODLE CITY」が良さげだったので買ってきた(けど、4月現在まだシュリンクすら開けてない始末)。
ポケットマッドネス
初めてのクトゥルフものになったカードゲーム。輸入物な為、カードには日本語がなく英語テキストではあったが、日本語訳ルールもついてたし、カードに書かれている英語も簡単なものばかりだったので、これならなんとかなるだろうってことで購入!
カードサイズが超縦長(70x120mm)でシャッフルが超絶しづらい以外は面白かったしよかった。
しかしシャッフルが頻繁にあるのにシャッフルしにくいってどうなのさ!スリーブいれてファローシャッフルが出来ればまだいんだろけど、このサイズに合うスリーブがないやんけ。。
追記:ゆる紹介書きました。ボドゲゆる紹介【ポケットマッドネス】
ポケットマッドネスのカード絵ほんま好き。
巨大ダコ追っかける潜水艦とか、ショゴスの「雨か?」的な紳士が描かれてるのが、ポップさを醸し出してて楽しい。こんなのが西洋圏の怪物枠でいるんかと思うと面白いし、息子もショゴスおもろいと喜んでたりするw
マニュアルにも怪物補足コメ欲しかった。 pic.twitter.com/iNHImih274— いっち (@1gaki_bg) March 14, 2017
クトゥルフレルムズ
ポケットマッドネスで初クトゥルフを体験したのと、1号と殴り合いゲームがしたかったのとで購入。購入前にiOSで出ているアプリ版でゲーム自体を確認していたので、どんなゲームかはわかっていたので安心して購入。アプリ版でのデジタルならではのオートシャッフルやオートダメージ計算なんかはアナログカードゲームにはないけど、1号とやんや言いながら殴り合えるかと思うと楽しみだわ。
三角ごいた
ごいたって興味もってたんだけど、やったこともなくってやる機会もなかったんだけど、いつかやりたいなって思ってたところにCampfireでクラウドファンディングやるってのをみかけてたので、参加することに。
なんかゲームスリーブも洒落ててよさげな感じ。届くのは4月終わりかな?
Jump Drive (Amazon.com)
こちらは、TL上で賑わってて、手早く廻せる拡大再生産っていうことで購入。日本語にはなっていないけどポケットマッドネスでもなんとかなったので、まぁなんとかなるかなと、初Amazon.comでの輸入案件になりました。
まだ、マニュアルとにらめっこしての一人回ししかできてないけど、楽しみ。
Star Realms (Amazon.com)
折角個人輸入するんなら、送料・手数料かかるし一緒に何か買おうと物色しているときに発見。めっちゃ安い上に楽しそう!ってことで1号とも早速遊んでいる。上に書いたクトゥルフレルムズより先にこちらを注文はしていたけど、船便?でゆっくりだったので、後から開封となった。スリーブにも入れたのでこれからガシガシ遊ぶぞ!
1号とスターレルムズ、初。
カードに少しある英語もサポありで問題ナッシン。買った高めのカードが手札に入って来るとサンシャイン池崎ばりの「イエェェェイ!!」で盛り上がる夜10時。前半ちびちびライフの削り合い&回復で膠着も、最終盤に20-25ダメを耐え切れず1号陥落。おもろかった。— いっち (@1gaki_bg) April 16, 2017
Smugglers (Amazon.com)
既に日本語版「トイバー親子の密輸業者」が販売されていて、そちらを買いたいと思ってたんだけど、駿河屋の予約候補リストに入れたまんまにしていたところ、気づけば発売されてしまっていてお買い得価格ではなくなってしまってたので、そのまんまになってしまっていた。
なんだけど、こっちもAmazon.comだと激安だったので、輸入組として購入!粘土の中に宝石かクサ玉を隠し、フェンスにひっからないくらいの大きさで且つライバルより大きな玉にするっていう聞いただけどニヤけてしまうゲーム。粘土力強い2号とも遊べるかなぁ。これはパパ友達と子供達とでコネコネして楽しみたいんでそろそろ和訳でもするか。
Exploding Kittens (Amazon.com)
あと10〜20ドル行けるっていう時にパッと現れたおバカゲー。まったくもって知らなかったゲームだったんだけど、KickStarterでとんでもない出資額を集めて当時一番出資額を集めたゲームになったみたい。
アメリカ人もおバカなゲーム好きなんやねって、親近感が勝手にわいてしまった。
3月は初めて個人輸入も経験し、大したことないやんといいんだか悪いんだかわからないこととなりました。