さて、西館に入ってみると、東館と違ってイベントの雰囲気。というのもフジテレビの番組のステージをやってて、観客もそっちの芸能人目当てっぽい客層に。そんな中、あのクルマを発見!!!(おまけでどうぞ)親子して盛り上がる。
さて、俗物ゾーンを離れ、トヨタ版セグウェイ Winglet へ。乗ってみたかったけど、乗れるものはなくって、Microsoft の Kinect よろしくバーチャルな体験だけであとは展示のみ。
でも、同じくトヨタが出してた無接点での充電パーキングのシステムはいいなーって思う。ITガジェットが元だとは思うけど、こういうのはいいね。
そしてそして、この日一番!文字通り乗りに乗っていたのが、この電気バイク(なんか電気自動車に対して、こう書いてみたけど、これじゃなんか別物のような響きだな… EV Bike の方がいいかしらん)。他の客からはまったく人気がなかったのを良い事に、15分間くらい独占してたw
あまりにノリノリだったので、その勢いで御大自ら写真も撮ってくれたw
名残り惜しく EV Bike を離れてズンズン進むと、なんと SIM-Drive ブースが!
この SIM-Drive っていう事業、慶応(エムブレム!)が開発してるインホイールモーターの技術を使った新しい種類のクルマを世に展開していく事業なんだけど、遠い親戚が引っ張っている事業な関係もあって、そこはかとなく応援してる。来年2/22まで先行開発事業者の募集をやってるみたいです。(第三次の最終では参加費2000万円)参画した企業群で展開する産学共同のプロジェクトだぁね。
インホイールモーターって、タイヤのホイールん中にモーターを積んじゃう技術な為、ギアとかシャフトとか駆動系を繋ぐ仕組みがいらないので、エネルギー効率をガソリン車の1/4まで高められる電気自動車なんだそうだ。あと、駆動系がシャーシを這わないので、低層バスとかを作りやすいみたい(合ってる?
ちょっと写真が暗いけど、この ELICA ってのは、前輪が片方で2つもある。後輪も片方で2つ。っつーことで、左右合わせるとタイヤが全部で8つある。
電動バスタイプの SAKURA の車内。車高が驚く程低く、段差をほぼ意識しないで乗り降りできた。デザインも未来的。既に湘南台で走ってるみたい。(試乗会ん時の記事)
SIM Drive ブースですっかり時間をくってしまったので、そこからはサクサクとスルーしつつ、写真を撮る。これ、どこのか忘れちゃったけど、なんだかジョーバ(我が家的にはロデオボーイ)がくっついたようなスクーターの未来形、かな?けど、なんだかこれには乗りたくないと強く思う。。
んで、同じステージにいたヤッターマン的なの
TORAY も通りかかったついでにコンセプトカーをパシャリ。つか TORAY がクルマ?ってのに驚いた。なんだけど、ここでもお姉さんが目線をくれる。。はずい!はずいよまったく。。。
てことで、西館おしまい。
「夜の部はちっくんとの東京モーターショーデート(西館)」への2件のフィードバック