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JAMBOXのファームウェア(MyTALK)がUpdate!

こないだ買って便利に使ってる、JAMBOXのファームウェアがアップデイトしたみたい。で早速入れてみた(USBでPCと繋いでUpdateする)んだけど、気になっていたところが改修されてて、いい感じ。

[Jambox Button Controls and User Interface Enhancements]

More Subtle Battery Announcements

スピーカー使ってない時にバッテリーがなくなってもアラートしなくなった。アラートするのは使っててバッテリーが減ってきた時に「1/4になったよ」って言うのと、バッテリーが本当に無くなる時だけみたい。まだバッテリー使いきったことないからこれまでどんだけアラートしまくってたかわからないけど、最低限になったみたいね。

Quiet Power On / Quiet Power Off

電源入れると、今まではめっちゃ大きな音で “Im activated and ready for action” って言ってて、オフった時も「ピルルルルゥ…」ってうるさかったんだけど、[-]ボタン押しながらのオンオフだと、無音でオンオフするようになった。これ、コミュニティで “Super Loud!!” って言われててわろたくらいだったんで、いい改善だわ。

Mute & Resume the Speaker & Mic

[-]ボタン押しっぱでミュート。[+]ボタンでレジューム。とっさに音消したい時に便利。今まではiPhone/iPadで一時停止とかしてたから。

Muting the Mic Only

[+]と[-]を同時押しでマイクだけミュート。戻す時もおんなじ。テレカンとかに使う時用だね。ま、何かの時に。

New Demo Tone

[+]と[-]と[TALK]ボタンを3つ一緒に押すとデモプレイ。[TALK]ボタンで中断。最初爆音で鳴り出してびっくりした。

 

しかし、ファームウェアでUpdateしてくスピーカーってイカス!

久しぶりにAMEを再設定してみた。

AirTunesが使えなくなって久しかったAirMac Express(AME)の再設定に挑むことにした。

まずは、工場出荷時に戻すことから。

オンラインヘルプを見ると、「リセットスイッチを押しながら電源に接続して、緑ランプが4回点滅したら離す」とあった。ここに落とし穴があった。
すんごい早い点滅があって、そこでリセットボタンを離してたんだけど、これが間違い。やけに早くて、「これ、4回なんて数えられるやついねーだろ」「それに、4回以上点滅してるし」って思ってたら、4回点滅はこれではなかったらしい。。。これにはまって、ずーっと、工場出荷時に戻んなくって、いよいよもって、リセットも効かなくなってたかと諦めが入ってた。しかしなんとかなった。

どうやら工場出荷時へのリセットは、

  1. 早い点滅はやりすごす
  2. オレンジの点灯が20秒くらいかな、あるのもやりすごす
  3. ここで、4回点滅→ここで離す

こうやってやると、綺麗さっぱり自分の名前さえ忘れてくれます。

その後は順調に進んでたのに、ブリッジ接続がどうにもうまくいかない。既存のワイヤレスネットワークへの接続にミスってるらしい。いろいろ調べたら、既存のワイヤレスネットワークは「WPAパーソナル」なのに対し、AMEで設定されたのは「WPA2/パーソナル」になってしまってるようだ。これっていけないの?ねぇ。
だって、「WPAパーソナル」を選ぼうにも、AME上に現れるのは「WPA/WPA2パーソナル」となってるので、これを選んじゃうと勝手に「WPA2パーソナル」になってしまうらしい。ここで既存のワイヤレスネットワークのセキュリティを「WPAパーソナル」から「WPA2パーソナル」に切り替える気力がなかったので、またの機会にしといた。

けど、ここで思わぬ産物が。ずーーっと使えなかったAirTunesが使えるようになってた!しかも、iPhoneからダイレクトにAirTunesが効くなんて!!これってすんごい便利!!!だって、PC立ち上げなくってもiPhoneでさくっとワイヤレスで音楽が聴けるってことだし。
けど、既存のワイヤレスネットワークと、AMEのワイヤレスネットワークを分けて構築されてる弊害で、AMEにAirTunesする時にはAME側のワイヤレスネットワークに繋がないといけないという。。まぁ当たり前だけども。早いとこ、なんとかしたいな。

ネクストアクション
既存のワイヤレスネットワークをなんとかWPA2で設定し直してみる。

ESET Smart SecurityでEye-Fiを使う

Eye-Fiを便利に使ってます。

公式より

下記ウイルスソフトをご使用の場合は、写真をアップロードできません。
・Intego NetBarrier
・Intego VirusBarrier
・NOD32アンチウイルス

やけにはっきりとESET Smart Security(≒NOD32アンチウイルス)では使えないとかかれてましたが、少し調べたところ、[対話モード]であれば大丈夫とのことだったので、設定したら全く問題なく使えました。

 

eye-fi-01

まずはESET Smart Security(以下、ESET)の[設定]-[パーソナルファイアーウォール]より、[自動フィルタリングモード]を[対話モード]に切り替えます。

(ESETの売りは[自動フィルタリングモード]での簡単な設定だと思いますが、Eye-Fiを使いたいなら[対話モード]にするしかありません。[対話モード]も悪くないですよ。もろもろインストール時には許可を聞かれますが、最初の一回のみですし、僕は当初から[対話モード]で使ってます。が、自己責任でどうぞ。)

 

eye-fi-012

その後、Eye-Fiのインストールを進めていくと、ESETが、Eye-Fi Managerが外部(この場合はEye-Fiカード)と通信したいんだけどいいかね?と聞いてくるので、[アクションを記憶する(ルールを作成する)]にチェックを入れて、[許可]ボタンを押します。

(これは外向きなんで、PC→外部のアクセスをEye-fiに関して許可するということ。)

外向きだけじゃなくて、内向きってのも出てくるけど、こちらも許可していきます。これをすることで、手動でのアクセス許可ルールが完了するので、以後は[対話モード]にしている限りは意識せずとも使えるはずです。

 

eye-fi-03

皆、書いてますが、勝手に、「にゅーっ」と出てくるのは驚きます。

 

不満点

  • いつ転送開始になるかがよくわからない。
  • D80だと電源オンだけではだめみたいで、撮影した時の書き込み時か、再生表示している時にしか転送がされない。
  • 購入してすぐ、同じ値段で4G+Video対応版が出たこと。