ESET Smart SecurityでEye-Fiを使う

Eye-Fiを便利に使ってます。

公式より

下記ウイルスソフトをご使用の場合は、写真をアップロードできません。
・Intego NetBarrier
・Intego VirusBarrier
・NOD32アンチウイルス

やけにはっきりとESET Smart Security(≒NOD32アンチウイルス)では使えないとかかれてましたが、少し調べたところ、[対話モード]であれば大丈夫とのことだったので、設定したら全く問題なく使えました。

 

eye-fi-01

まずはESET Smart Security(以下、ESET)の[設定]-[パーソナルファイアーウォール]より、[自動フィルタリングモード]を[対話モード]に切り替えます。

(ESETの売りは[自動フィルタリングモード]での簡単な設定だと思いますが、Eye-Fiを使いたいなら[対話モード]にするしかありません。[対話モード]も悪くないですよ。もろもろインストール時には許可を聞かれますが、最初の一回のみですし、僕は当初から[対話モード]で使ってます。が、自己責任でどうぞ。)

 

eye-fi-012

その後、Eye-Fiのインストールを進めていくと、ESETが、Eye-Fi Managerが外部(この場合はEye-Fiカード)と通信したいんだけどいいかね?と聞いてくるので、[アクションを記憶する(ルールを作成する)]にチェックを入れて、[許可]ボタンを押します。

(これは外向きなんで、PC→外部のアクセスをEye-fiに関して許可するということ。)

外向きだけじゃなくて、内向きってのも出てくるけど、こちらも許可していきます。これをすることで、手動でのアクセス許可ルールが完了するので、以後は[対話モード]にしている限りは意識せずとも使えるはずです。

 

eye-fi-03

皆、書いてますが、勝手に、「にゅーっ」と出てくるのは驚きます。

 

不満点

  • いつ転送開始になるかがよくわからない。
  • D80だと電源オンだけではだめみたいで、撮影した時の書き込み時か、再生表示している時にしか転送がされない。
  • 購入してすぐ、同じ値段で4G+Video対応版が出たこと。

 

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