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手書きでコーディング(ナツカシス)

GWの空いた時間でWordPressを勉強しようと、こないだはインストールまでだったけど、2日間でさらに少しだけ進んだから、メモ。

1日目では、Chapter2の途中まで。
Top Pageを作って、ヘッダーを作り、スタイルシートが出てきて、PHPを使ってタイトルとか記事を読みだして大まかに配置するところまでやった。
PHPでMySQLの中身が読みだされてくることにまったくもっていちいち感動!新卒時に初めてプログラミング習い始めた時に、SQLでデータを好きな形で取り出せることに興奮してたことを思い出した。
これがまた、当たり前なんだけど、スペルミス一発で読み出せなくて悩んじゃうとかね。ナツカシス。

2日目では、Chapter2の途中からChapter4の終わりまで。
複数ページ処理から始まって、フッターの配置、個別ページと来て、Chapter3の画像処理周りはすっきり飛ばして、Chapter4のウィジェット系の配置までやった。
ここまで来るとPHPを別個に勉強したくなってきて、おもしろさがかなり出てくる一方で、デザイン面も同時に養わないと、思い通りのブログって作れんなと思い知らされてしまう。

ただ、この教本(WordPress レッスンブック)は、WordPressを扱うのにあたって、index. phpと、style.cssや、functions.phpとかのファイルをサンプルをコピーして~とか一切なくって、まっさらなテキストファイルから1行ずつコードを書いていく手法をとってるんだけど、これがホントいい感じ。
一つ一つのセンテンスが何に影響してるかをステップバイステップで自分で書きながら、しっかりと確認しながら進めることができる。

一箇所詰まったのが、[?php single_cat_title()]ってとこで、これ、カテゴリーで呼び出した時だけ、カテゴリー名を返してくるっていうテンプレートタグなのを最初、気付かずに、個別ページで呼び出してんのに、「はうっ!カテゴリー名が返ってこん!」ってあたふたしてた。
でも、ここでも、グーグル先生に聞いたら、一発で答えが見つかった(インターネットってすごいなぁ)。つか、WordPress日本語版のサイトに余裕であった。。。

#今日迄の進捗
「Chapter2:基本的なブログの作成」終了
「Chapter3:記事に挿入した画像のレイアウト」スルー
「Chapter4:ブログのメニュー」終了