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お誕生日会

ちっくんを保育園に預け、四ツ谷三丁目の「Le Bel Echo」というフランス料理店にランチディナー(うぴっちゃんによると、その日の一番メインの食事のことをディナーと呼ぶそう)を二人で楽しんできました。

ひさしぶりに二人だけで外出、ゆっくり食事ということで、静かなレストランでおいしいごはんをということで、うぴっちゃんセレクトでのこのお店でしたが、お昼は人が少ないどころか、食事の開始から最後まで、僕ら二人のみで、貸切状態でした(僕らお客二人。ホール三人)。おまけにそのお店はフロアの音楽もなく、少し奥まった路地にあるということもあり、本当に静かでした。

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料理は今まで食べたようなフランス料理ともまた違った感じで、食べたことのないようなものばかりでした。前菜の前にも、アミューズと言うらしいちょっとした付き出し?があったり、メインの肉料理が牛ではなく、イベリコ豚のソテーだったりといつも(年に1度くらいですが)とは違った感じでよかったです。

お酒はシャンパンをフルボトルで入れて、ゆっくーり飲んでましたが、どうにもやはり酔いが早めに回って、いろんなお話もしました。オーストラリアの思い出だったり、今度いついけるかねぇという話だったり、仕事の話だったり。ひさしぶりのひと時でした。

 

んで、これからもがんばって祝いとして、方眼のリングノートを3冊プレゼントもらいました。

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まさかうぴっちゃんの誕生会でこちらがプレゼントもらうとも思ってなかったので、びっくりしましたよ。しかし良く見てんだね。3冊の内、1冊は僕が前に好きで使っていた「miquelrius(ミケルリウス)」のリングノート。

これ、すごく使いやすいんです。方眼は好みとしても、全ページ上段にタイトルボックスがあったり、切り取りが可能だったり。更にmiquelriusの一番の特徴が、サイドの色分け。ページの1/4毎に、別々の色が印刷されていて、インデックスしなくても複数カテゴリの内容を1冊のノートで使い分けることができたりします(これが超機能的で、気にいってます!)。加えて、書き味もやさしい感じで書きやすく、とってもBeautifulなノートです。

ただ、カバーがなぜか、女性向けのエキセントリックなイラストが多く、男性がビジネス用や外で出して使えるような柄は少なめで見つけるのが大変だったりします(そもそも置いている書店も少ないしね)。

なんだけど、これは渋めのチェック柄で使いやすそう。うーん、ビジネスで使うか、プライベートで使うか、それが悩みどころです。(今度はモレスキンもお願いしまーす!あの、ゴムバンドでバチンに憧れます!^^;)

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ともあれ、来週からは新しい職場でまたまた忙しくなるとは思いますが、ちっくんと三人でしあーせに暮らせるように、と願ってます。

 

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Bridal at Four Seasons

Four Seasonsにて、妻の従兄妹の結婚式に参加してきました。

img_0216(控え室の窓から)

控え室では、なかなか会うことのできない親戚なんかとわいわいがやがや、ちっくんが人気物だったりもしましたが、やはり新婦が登場すると、皆の注目は当然新婦へ。新婦は白塗りの和装ということもあり、さながら写真撮影会の様子でとてもなごやかでした。

そんな中、新婦の隣にいたちっくんは、角隠しの中がどうしても気になり、なんとか覗き込もうとして、覗き込んだ瞬間に白塗りにびっくりしたのか、猛烈に泣き出したのが更に皆の笑顔を引き出したりでとても楽しいひと時でした。

そんなこんなで、初めて和装での式に出席しましたが、今度はとても厳かでこちらまで身が引き締まる思い。が、途中でちっくんがぐずり始め、途中退席したので、最後まで同席ができなかったのが残念です。親族紹介でまた戻ったんですが、それでも貴重な体験ができたので、出席してよかったです。

披露宴も横長形式でどこからでも新郎新婦が近く、身近に感じる配置だったり(僕らの時と同じ)、子供用にと新婦手作りのおもちゃが用意してあったり、席次表には、新郎新婦の歩みとして、親戚や友人達の古い写真がちりばめられていたりと、とてもアットホームで、心配りがなされた披露宴でした。(古い写真なんかは、そこに写っている人達と見るのが一番盛り上がりますからね。同窓会なんかでも必須アイテムかもしれません)

おもちゃはちっくんをあやすのに活躍することと思います。

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末長くお幸せに。